ピルを美容目的で使う時に気を付けたい誤解しやすい点

美容に関心のある女性ピルの用途で一般的に知られているのはまずは避妊、次に生理痛をやわらげたり生理不順を治す・子宮内膜症防止などの女性特有の身体のトラブル解決などの方法です。しかしそれ以外にも美容目的で使われるケースも珍しくありません。
ピルは全世界で一億人以上の女性が服用しています。エストロゲンとプロゲステロンというホルモンが含まれており、これを摂取する事で女性ホルモンバランスをうまく調整できるので様々な目的で使われています。ただし美容やそれ以外の目的で使用する際に知っておかなければならない事と誤解しがちな事もあるので注意が必要です。
エストロゲンは美肌ホルモンとして知られており、その通り肌を美しくする以外に美髪効果もあり肌や髪のツヤをキープする働きがあります。薄毛対策やバストアップ効果もあると言われており、美容系クリニックではエストロゲンを使った治療がよく行われているくらい効果がある女性の味方とも言える存在です。
プロゲステロンも同じく肌と髪のツヤや潤いをキープする効果があるので、この二つのホルモンを備えているピルを美容に使う方が結構いるのも納得できます。
ピルの服用は良い事づくめだと誤解している方もいるでしょう。しかし実際は注意しなければならない点があります。
まず、毎日同じ時間帯に飲む→服用する時間が不規則だとホルモンバランスが不安定になり効果があまり出ない事もあるのでなるべく同じ時間に継続して飲む事が大切です。
次に、定期的に通院→長期にわたり服用していると肝臓に負担がかかるので、血液検査などを受けて診察してもらう必要があります。また、性病や子宮頸がんなどの病気はピルでは予防できないので、それらの早期発見を兼ねての通院もおすすめします。
他には喫煙量が多い、妊娠している可能性があるなどピルを服用してはいけないケースもあるので、ピルを服用する前には専門医に通いアドバイスを受けてみましょう。